決して天子様に向かって弓をひくようなことはあってはならん

朝廷と徳川が敵対することがあった時には徳川宗家に背くことはあっても、決して、決して天子様に向かって弓をひくようなことはあってはならん


徳川斉昭

この言葉の背景

斉昭が慶喜をはじめ、兄弟に、伝えた言葉。のちの徳川慶喜の大政奉還にもつながる、教え。

この言葉に関連する栄一の名言

「言を忠信行を」

「武士道の神髄は他人の責任まで負うこと」

信と義は表裏一体である

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